2008年05月08日
「ソルガム」原料のバイオ燃料生産を本格化、ナイジェリア
ナイジェリアのGlobal Biofuels(本社:ラゴス)は、同国が
世界一の生産高の穀類ソルガムからバイオ燃料のエタノールを
作るプロジェクトを本格させる。
同社によると、ソルガムはサトウキビよりも生産性と環境面
の両方ですぐれており、食料生産に影響しないという。
(1)ソルガムの栽培はサトウキビの4分の1の水で済む。
(2)年に2、3回収穫出来る。したがって、1ヘクタール
あたりのエタノール生産高はトウモロコシの4倍。
(3)無駄になる部分がないという。エタノール精製には茎
の部分だけを使用し、穀粒は食用に、他の部分は家畜
の飼料になる。残った繊維質も、バイオマスとして発
電に活用されるという。
食料生産に影響がないのであれば、すぐれた作物ということ
になる。後は、作付け面積の拡大が森林の伐採などの環境破壊
を招くことがなければよいが。
ソルガムは、小麦アレルギーがある人でも問題なく食べられ
るという。
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